インドネシアとのハムの相互運用協定締結にお力をお貸し下さい




スラマットシアンとは、インドネシア語でこんにちはと云う意味です

Updated :  2010/10/01
 


この陳情作業は、日本人もインドネシアにおいて個人コールサインを取得し、アマチュア無線の運用が出来るよう、日本の総務省、インドネシア通信省、両国関係機関等へ郵便による陳情書を送付すると言う一連の作業です。

また、2番目にご紹介する駐日インドネシア大使への陳情は、主として日本にお住まいのアマチュア無線家でご賛同戴ける方々へお願いするものです。

This site asks JA's for cooperation in the mutual operation agreement between JA with YB conclusion.

本プロジェクトは、JARL 日本アマチュア無線連盟と、ORARI インドネシアアマチュア無線協会の後援を得て、日本・インドネシアのアマチュア無線家が立ち上げた草の根プロジェクトです。
 

 
■ご挨拶
日本とインドネシアは、古くから親交が深く、現在に至っても経済的なつながりはとても強いものがあります。
皆さんよくご存じの通り、石油やゴム製品は資源の少ない我が国にとって、極めて重要な物資です。
インドネシアは安定的にそれらを提供してくれる、貴重な国のひとつでもあります。
しかし、残念ながらアマチュア無線に関してはお互いに法律の壁が厚く、私たちがインドネシアを訪れても、インドネシアでのハム免許を受けることは出来ません。
同様に日本で運用を希望するインドネシア人のハムも沢山いるにも係わらず、現実は許されておりません。
その理由はいろいろありますが、今その解決のために一番大事なのは相互の国の主管庁が解決に向けて動き出す事であるのは云うまでもありません。
私たちインドネシアにゆかりのある日本のハムが、日本とインドネシアの間に風を通そうと計画したのがこのプロジェクトです。
ハムを愛し、海外運用を楽しむ方々のご賛同をいただければこの上ない喜びです。

斉藤邦夫  JA8VE 

(私のインドネシアでの活動は、ここからジャカルタ通信をご覧下さい)

 
■総務省 総合通信局への嘆願をお願いします
 1. はがきをご用意願います。

 2. 文面は3種類を用意してあります。
   それぞれをクリックするとPDF形式のファイルがダウンロード出来ます。
   (このファイルを見るためには、アクロバットリーダーが必要です。入手はここから)

     様式1     様式2     様式3            記入例

 3. お好みのものを印刷して下さい。
   印刷はハガキサイズ、モノクロで印刷して下さい。

   文面の最下段にお名前と住所、捺印(認め印)を忘れずにお願い致します。

 4. 宛名を印刷します。
   印刷は以下のPDFを使用すると便利です。

   総務省宛住所  

 5. お知り合いのハムにも、日本のアマチュア無線の広がりにご協力いただけますよう、ご案内をお願い致します。
 

 
■駐日インドネシア大使への嘆願をお願いします
 1. 文面は以下に用意してあります。
   以下をクリックするとPDF形式のファイルがダウンロード出来ます。
   (このファイルを見るためには、アクロバットリーダーが必要です。入手はここから)

     駐日インドネシア大使宛陳情書2ヶ国語併記       記入例

 3. 正しく表示されたら印刷して下さい。
   印刷はA4サイズ(カラー推奨)で印刷して下さい。

   文面の最下段にお名前と住所、捺印(認め印)を忘れずにお願い致します。
   お名前、ご住所共に日本語、英語で併記いただければ幸いです
   

 4. 宛名は以下の通りです。

〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目2-9 インドネシア大使館
特命全権大使:ムハンマド・ルトフィ閣下
His Excellency Mr. Muhammad Lutfi
Embassy of the Republic of Indonesia in Japan             (A4判:プリンター出力用はここをクリック)

   封筒の裏面にも日本語で結構ですので、お名前とご住所のご記入をお願いします。

 5. お知り合いのハムにも、日本のアマチュア無線の広がりにご協力いただけますよう、ご案内をお願い致します。
 

 
■問い合わせ先    Information


本件について、ご質問などございましたら、下記までご照会下さい。

    斉藤邦夫    ja8ve(at)aol.com   (at)を@に読み替えてください。

        Let us know whatever you feel about our project by e-mail

 
■これまでの動き    History  (written by only Japanese sorry)     
  • 2010年
    1月 JARL国際課に日本・インドネシア間の相互運用確認について初めての問い合わせ。
    2月 本プロジェクト立ち上げ
          JARLとORARIが本プロジェクト後援を決裁。
          ORARI幹部が日本大使館を表敬訪問し前田公使に嘆願書を手交(19日)。
         本プロジェクトのウエブサイト公開(11日)
      QTC(ORARIの会報)でJARLとの相互運用協定に向けての取り組みが紹介されました(写真
    3月 ORARIが塩尻日本大使宛に嘆願書を郵送。
         JARL国際課を訪問(発起人)(23日)
         第1回日本側打合せ(表世話人、発起人、広報)(29日東京・田町)
    4月 イ外務省が日・イ相互運用確認の推進を決定、イ通信省へレター発出。
    5月 イ通信省とORARIが会合(12日)
    6月 イ通信省がイ外務省へ口上書(日本政府への申し入れ文章)のドラフトを発出。
    7月 第2回日本側打合せ(日程調整中)
    8月 ORARI幹部とイ通信省担当官(予定)のJARL・総務省表敬(日程調整中)




2月19日にORARI代表が在インドネシア日本大使館を表敬した際の写真です。
左からYB0YJ、YB1GJS、YB0AA(ORARI副会長)、宮村和夫(発起人)、YB0AZ、YB0KVNの順です。

At JA Ham Fes 2010 At JA Hma Fes 2010 At JA Hma Fes 2010 Staff

With JA-CQ's Editor

Mr.Koizumi(Center) JA meets YB Project Courtesy call to JARL

 

上記はORARIメンバーの来日風景です


■  News

- JA meets YB Projectの動きを詳しくまとめました。こちらからごらん下さい。

- JARL Newsに掲載された当プロジェクトの記事はこちらから

- ORARIメンバーの来日報告はこちらから

 
■JA meets YB Project 2010        About  JA meets YB Project 2010
  代表世話人  JA side attendant  
 斉藤邦夫 JA8VE 元インドネシアJICAシニアボランティア

 Kunio Saito  JA8VE  ex  JICA Senior volunteer officer in Indonesia
 
  代表世話人  YB side attendant 
 Wisnu Widjaja YBOAZ ORARI 国際部部長、IARU委員

 ORARI Exective of International Div .   IARU Commissioner
 
  発起人    Promoter 
 宮村和夫 Z29KM/ KM9F (ジャカルタ在住)

 Kazuo Miyamura   in Jakarta
 
  広報       Staff
 三宅広幸  JF1OCQ / W1VX / ZL1WY

 Hiroyuki C, Miyake
 

本プロジェクトは、JARL 日本アマチュア無線連盟とORARI インドネシアアマチュア無線協会の後援を得て、日本・インドネシアのアマチュア無線家が立ち上げた草の根プロジェクトです。
 

  後援   ORARI:インドネシアアマチュア無線協会

                インドネシアの免許制度が分かります(英語)
   
  後援   JARL:日本アマチュア無線連盟
■参考情報 Reference for Japanese 
  • QTC(ORARI会報)に記載された現行の免許制度のうち、外国人に関する部分を原文と機械翻訳した英語でごらんいただけます。 
    ここをクリック
 
■ご意見や感想をお聞かせ下さい To give us your message in English or Japanese would be appreciated.

ご賛同いただけた方々、またはご質問など簡単なメッセージなどをお送りいただけたら幸いです。
以下に連絡用の電子掲示板を設置致しました(日本語でも英語でもご利用いただけます)
 

 JA meets YB Project 掲示板 ( JA meets YS Project Bulletin board here To write in in English are welcome

 

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