大和ARC
Exp.では、齋藤が薬を持ってゆく役目でした。かかりつけの医者から次のような薬をもらい持参しています。
□切り傷用塗り薬(ガーゼ、包帯、バンドエイドなど)
□目薬(疲れ目、また殺菌性のあるものなど)
□虫刺され用塗り薬
□虫刺され用内服薬(抗アレルギー剤)
□抗生剤(熱・下痢等)
□自立神経系作用剤(ブスコバン)
□アルコールテイッシュ
□綿棒
□捻挫用シップ薬
□消化薬
□個人用常備薬は各自持参
今までExp.で起きた怪我は、主として南の島ですが、サンゴ礁で足を切るのが一番重い事故でした。曇り空と思ってプールサイドで昼寝をして日焼けを負い一晩寝られなかった事故もありました。意外と虫刺されは少ない様です。
ソロモン諸島ガダルカナル島へ行った時は、抗マラリア薬を持ってゆきましたが、用法が危険ですので薦めません。マラリア汚染地帯では、夕方戸外の作業は、必ず長ズボンで靴下をはき地表に近いところでで肌を出さないのが、原則です。
細菌性の下痢は、今まで一度もありませんでした。大体、外の暑い中で作業や遊びにがんばりすぎて脱水症状的になり、連続QSOの疲れが重なって、下痢をするのが私の場合のパタンです。汗を沢山かく時は、のどが渇く前に水分を補給しながらと言うのが必要です。
|