ここで「Print」キーを押しますと、以下の画面が現れます。
画面左側は、選択されたステーションが表示されています。
ここで印刷開始ラベル位置を決め、「Print」キーを押せば印刷が実行されます。
上記画面の「Layout」のタグをクリックすると、以下の画面が現れます。
ここでは、実際にタック用紙に印刷する場合の、細かい設定が出来るようになっています。
タックラベルは、QSL印刷で使ったのと同じ、Averymaxell社のJ8360(旧:J8160)です。
新規のラベルを登録する時は、たてよこの枚数を記入し、印刷範囲の指定をします。
基準位置は、印刷可能範囲の最も左上のラベルの左上隅の座標を、大きさはラベル自体のたてよこのサイズを、間隔はラベルのサイズ+次ラベルとの間隔を加えたサイズを記入して下さい。
位置調整は、プリンター毎に行う微調整のためのものです。
私の場合は、フォントの高さをすべての行において、4mmに変更しています。(標準は5mm)
フォントそのものの変更を行いたい時は、「Font」キーを押します。(下図)
「Print Control」に戻って、印刷の前に実際の印刷イメージを確認しておきましょう。
「Preview」キーを押しますと、次の画面が現れます。
次に、実施に印刷したものご覧下さい
印刷されたタックラベルを封筒に貼って、出来上がり。
後は投函するだけです。